GMOコインで入金ってすぐ出来るかな?方法が合ってるか不安…
GMOコインにおける入金方法は2種類ありますが、
当サイトでは手数料無料でいつでも即入金出来る「即時入金」を推奨しています。
入金時の注意点も交えながら解説していきます。
暗号資産の購入には必ず入金された「取引余力」が必要になりますので、
最初に必ずしておかなくてはいけない工程です。
GMOコインの入金方法
GMOコインには「即時入金」と「振込入金」の2種類があります。
「振込入金」は入金までに少しだけ時間がかかるのと、手順も面倒な上に手数料までかかるので、
手数料無料で楽々入金が出来る即時入金を推奨しています。
即時入金
まずは右上の「日本円を入金」を押します。
次に自身の該当する銀行口座を選択します。
私の場合は「楽天銀行」でした。
入金金額を入力します。
私の場合は5,000円入れます。
入金は一度につき、最低でも1,000円は必要になります。
「次へ」を押して次へいきます。
次に上のような画面が出てきますが、ここかなり重要です。
私も最初に一度やらかしたんですが、支払い終了後は必ず「元のサイトへ戻る」ボタンを押さなくてはなりません。
振り込んだ瞬間にウィンドウを消す癖があって、入金までに30分かかりました。
ただし30分でも結構運がいいほうで、最悪の場合だとずっと入金されないことも… 😥
ここはまた実際の画面でお話します。
「次へ」いきましょう。
各銀行口座の支払い画面へ行くので、支払いを済ませます。
支払い後に出てくる上の画面、ここでは「元のサイトへ戻る」を必ず押します。
この画面で完了した!と判断してウィンドウを×で閉じてしまうと、なっかなか入金されないです。
「元のサイトへ戻る」を押した瞬間に入金が反映されます。
入金完了の画面が出るので、「閉じる」または「×」などでブラウザを閉じます。
これで「取引余力」に+5,000円が追加されました。
以上で入金は完了になります。
振込入金
一方、振込入金は、上記に表示されている2つの口座の内のどちらかに振込をすればいいだけです。
各銀行の振込手数料を負担しなければなりません。
また、土日などの営業時間外は入金確認が翌営業日になる為、入金の反映が遅めなのもデメリットです。
GMOコインで入金する時に気を付けるべきこと
便利すぎる故にいくつかの落とし穴もあるので、
気を付けなくてはならないことをご紹介します。
本人名義でしか振込は出来ない
「即時入金」も「振込入金」もりょうほう本人名義口座からの入金じゃなければいけません。
ご両親や旦那さん嫁さん等の名義で入金してしまうと、
お取引が停止してしまうリスクがあります。
誤って別名義で入金を行ってしまった場合には、
各銀行にてすぐに振込人へ戻す「組戻し」手続きをしましょう。
土日の入金の注意点
「振込入金」は土日に入金をしても、確認されるのが翌営業日になる為、
営業時間帯しか入金が反映されません。
一方、「即時入金」は基本的に24時間365日リアルタイムで入金が反映されます。
ただし、各金融機関及びGMOコインのメンテナンス等の都合により、
一時的に利用出来なくなることがあります。
それに、毎月第3日曜日0:00~6:00の間は、提携収納機関のメンテナンスがある為、ご利用出来ません。
入金手段が限られている
「即時入金」と「振込入金」の2種類がありますが、どちらも金融機関を使います。
つまり、コンビニ払い、クレジットカード払いなどのよくある振込方法には対応していません。
銀行支払いはネットで完結するので特別面倒でもないですが、
クレジットカードの使用で得られるポイント目的とかだと少々不便に感じるかもしれません。
まとめ
GMOコインの入金方法でした。
入金してからいよいよ暗号資産を購入出来ます。
暗号資産の価格が急騰した際に即時入金からの即暗号資産購入コンボを決められるのは非常に大きいですね。
とても使いやすい取引所なので、使ってみてはどうでしょうか?