暗号資産デビューするか!
とりあえずコインチェックの口座を開設したいけど、時間がかかったり面倒くさそう…
このような意見をちらほら見かけることがありましたので、今回はすぐにパパっと開設出来るように丁寧に解説していきます。
口座開設は完全無料で出来ますので、お気楽に作ってみて下さい。
日本円の価値がどんどん下がってしまっている昨今、暗号資産デビューを考えたあなたは、時代の先を進んでいます。
三菱UFJ銀行も、日本円貯金だけの貯金は推奨しておらず、外貨預金等を推奨しています。
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家計再生コンサルタントの横山氏も、
「『投資はリスクがあるから怖い』となかなか始められない人がいますが、投資を始めずに預貯金だけで保有し続けること自体がリスクだという認識を持つべき」
このようにコメントを残しました。
日本円の価値が不安定で、せっかく価値が戻ってもまたすぐ下がる可能性も十分にあるので、今のうちに暗号資産として資産を保有しておくことは非常に賢い選択と言えます。
将来的に資産を守ることで、子孫への遺産を遺したり、老後の心配もなくなりますので、心やお金にゆとりをもって生活出来るようになります。
まずは大事な資産、強いては家族を守るために暗号資産の大手、コインチェックで口座をぱぱっと開設しちゃいましょう!
コインチェックの口座開設方法 3STEP
ここではPC画面での登録で進めていますが、スマホでも進め方は全く同じなので、同じようにやっていきましょう!
STEP01 会員登録
まずは無料会員登録をする必要がありますので、進めていきましょう!
コインチェック公式サイトにアクセスする
コインチェックの公式サイトはこちら:https://coincheck.com/ja/
その後、「会員登録」を押します。
アドレスとパスワードを入力
メールアドレスとパスワードを入力し、「私はロボットではありません」にチェックを入れます。
その後、「会員登録」を押しましょう。
確認メールの受信
すると、入力したメールアドレスの方にコインチェックからメールが届きます。
すると、上の画像と同じようなメールが届きますので、メールに届いたURLを押して認証します。
会員登録
メールの認証が終わったら、アプリを落としておきましょう。
アプリをダウンロードしたら、早速開いてみます。
そのままさきほど作ったアカウントにログインします。
ログイン時ログイン確認がメールアドレスに届く場合がありますので、その指示に従っていきます。
STEP02 本人確認をする
続いて本人確認を進めていきます。
電話番号認証をする
アカウントの登録は終わりましたが、本人確認をしないと使えない為、進めていきましょう。
電話番号の認証をするため、認証コードを入力して「認証する」を押します。
本人確認書類の提出
次に、本人確認書類を提出します。
「本人確認書類を提出」を押しましょう。
ここでは、スマホでしか出来なかった為スマホでやります。
もしウェブで行けそうな場合はそちらでも大丈夫です。
基本情報を全て入力していきます。
入力後は「確認」を押します。
次は、本人確認書類を提出していきましょう。
本人確認は、コインチェックの記事にて掲載されておりました、以下の通りです。
<登録可能な本人確認書類>
- 運転免許証(表面と裏面)
- パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」)
- 在留カード(表面と裏面)
- 特別永住者証明書(表面と裏面)
- 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
- 住民基本台帳カード(表面と裏面)
- 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要) ※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。
私は運転免許証にしました。
その後、顔の撮影も行います。
それで本人確認は終了です。
これにてコインチェックの口座開設は完了です。
あとは自由にコインチェックのサービスを使うことが可能になります。
しかし、不正利用や不正ログイン防止の為、2段階認証をする必要があります。
生活に関わるレベルのリスクを回避するためにも、2段階認証は必ず済ませておきましょう!
STEP03 2段階認証
まずは2段階認証に必要な「Google Authenticator」をダウンロードしましょう。
Google Authenticator
もちろん無料です。
コインチェックにログインした状態で、左の「2段階認証」を押します。
そして「設定する」を押します。
その後、PCでもスマホでも「セットアップキー」が発行されるので、認証アプリ「Google Authenticator」にてセットアップキーを入力して追加します。
アカウントは分かりやすく「コインチェック」という名前にしました。
そして、コインチェックのキーが6桁で表示されるので、この数字を「2段階認証の設定」にて貼り付ければ、完了です。
以上で開設は全て終了です、お疲れさまでした。